旅の基本情報 Travel Information

ユーコンをスムースに旅するためのお役立ち情報

ユーコンへのアクセス

[飛行機]

日本からユーコン準州へは、カナダ西側の玄関口、バンクーバー(ブリティッシュ・コロンビア州)を経由して行くルートが便利。
日本からバンクーバーへは、エア・カナダ全日空日本航空の直行便が運航(所要時間8~9時間)。このほかバンクーバーへは、シアトルなどアメリカ経由便で入ることも可能。
バンクーバーからユーコン準州の州都ホワイトホースへは、エア・カナダとエア・ノースが直行便を運航(所要時間約2時間20分)。
フライトスケジュールや運航路線等、最新情報は航空会社に確認を。

[航空手荷物]

エア・カナダの場合、日本発カナダ行きのエコノミークラス利用で預けることのできる荷物は原則的に1人1個(重さ23kgまで、縦・横・高さの合計は158cm以内)。サイズ・重量・個数を超える場合は、超過手荷物料金が必要。

[カナダでのフライト乗継]

エア・カナダでバンクーバーに到着後、そのまま同社便でホワイトホースなど国内線に乗り継ぐ場合、バンクーバーで税関審査を受けた後、預けた荷物を受け取る必要はない。荷物は最終目的地の空港での受け取りとなる。ただし、全日空や日本航空など、エア・カナダ以外の便でバンクーバーに到着して国内線に乗り継ぐ場合は、バンクーバーで一旦荷物を受け取り、預け直す事が必要。また、エア・カナダで到着後、エア・ノースでホワイトホースに乗り継ぐ場合も、バンクーバーでの荷物の預け直しが必要となる。

カナダへの入国

[パスポート・ビザ]

観光目的での入国に必要なものは、パスポート、帰国用の航空券、カナダ国内での滞在費。パスポートにはカナダ出国予定日+1日以上の残存有効期間が必要。6ヶ月以内の観光旅行にはビザは不要だが、空路で入国する場合、カナダ政府の電子渡航認証システム(eTA)のウェブサイトにアクセスし、渡航認証の申請・取得をすることが義務付けられている。

[新型コロナ感染症防止のためのカナダ入国の水際対策]

入国に関する規制などは、感染状況などによって随時更新されている。渡航に際しては必ず最新情報の確認を。

カナダおよびユーコンへの渡航最新情報

[アメリカ経由での入国]

アメリカ経由でカナダに入国する場合は、アメリカの空港でも入国手続きが必要。観光目的の場合ビザは免除されるが、事前に米国国土安全保障省の電子渡航認証システム(ESTA)のウェブサイトにアクセスし、渡航認証の申請・取得をすることが義務付けられている。

準州内の交通

[飛行機]

ユーコンのエアラインで、ホワイトホースを基点に、準州内主要都市をはじめ、バンクーバー、カルガリー、エドモントン、イエローナイフなど、カナダ西部の主要都市にも定期便を運航。夏季にはイエローナイフを経由して、オタワまで運航している。

ホワイトホースにベースがあり、水上飛行機などのチャーターができる。釣りやカヌー、スキーなどが楽しめるアクティビティツアーも。

[鉄道]

ゴールドラッシュ時にアラスカのスキャグウェイとホワイトホースをつないで開通した峠越えの鉄道。現在は夏の間、ホワイトホースの南にあるカークロスからスキャグウェイの区間を、観光列車が運行。ホワイトホースからバスでつなぐパッケージもあり。

鉄道の旅の詳細はコチラ

[バス]

夏シーズンに運行しているバス(ホワイトホースからスキャグウェイ間)。ホワイト・パス&ユーコン・ルートとあわせたツアーもあり。

ホワイトホースとドーソン・シティ間を結ぶバス(運行日限定)。プライベート・チャーターも可能。

[レンタカー]

ホワイトホースの空港や市内でレンタカーを借りることができる。またRVといわれるモーターホーム(キャンピングカー)での旅も人気で、さまざまなサイズのRVをそろえたレンタル会社も充実。車を借りるには国際免許証、クレジットカードの提示が必要。

ドライブ情報、レンタカー情報はコチラ
準州内のハイウェイなど、ドライブマップの詳細はコチラ

ホワイトホースやドーソン・シティなど、ある程度の規模の町にはタクシーのサービスもある。料金の10~15%前後のチップを払うのが慣例。路上でひろうより、大きなホテルなどから乗るのが確実。小さな町ではタクシー会社に電話して直接手配を。

気候と服装

[春(4~5月)]

低地では野生の花々が咲き始める時期だが、山岳部ではまだ残雪スキーも可能。長袖のシャツや長スボン、ウィンドブレーカーか薄手のダウンジャケット、セーターまたはフリースの準備を。念のため、防寒用の帽子と手袋、ウォータープルーフのブーツもおすすめ。

[夏(6~8月)]

6月の夏至を最長に、日が長くなる時期(平均日照時間は約20時間)。気温も高くなり、ときに30℃を超える日も。日中は半袖のシャツや半ズボンで過ごせるが、朝晩などは冷えることも。長袖のシャツや長スボン、ウィンドブレーカー、薄手ジャケット、薄手のセーターやフリースのベストなどの用意を。

[秋(9~10月)]

冷え込みはじめ、紅葉が楽しめる季節。春の服装を参考に。10月にはより暖かい服装で。

[冬(11~3月)]

寒さが続き、雪も多く降る。12月の冬至を最短に、日照時間はかなり短くなる。気温も相当低くなり、時には-30℃を下まわることも。長袖のフリースや長スボンの下に、保温効果の高いアンダーウエアを重ね着するのがおすすめ。スキーなどのスポーツをする場合は、汗などを放出しやすい速乾性の高い下着を。このほか厚手のコートやダウンジャケット、十分に暖かい帽子や手袋、ネックウォーマー、耐寒ブーツなども必要。
この時期オーロラツアーなどに申し込むと、現地で防寒ウエア一式をレンタルできる場合も多い。

※上記の他、紫外線対策の日焼け止めやサングラス、ウォーキングシューズなどは、季節を問わずに用意したい。

ホワイトホース

  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温(℃) -13 -9 -1 6 13 19 21 19 12 4 -6 -11
平均最低気温(℃) -22 -19 -12 -5 1 5 8 6 2 -3 -13 -19
平均日照時間 6 8 11 14 16 18 19 17 14 12 9 6
ドーソン・シティ
  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温(℃) -23 -17 -4 8 16 21 23 20 12 -1 -14 -20
平均最低気温(℃) -31 -28 -20 -8 1 6 8 5 -1 -9 -22 -29
平均日照時間 6 9 12 15 19 21 20 17 13 10 8 5

[オーロラ]

オーロラは、ユーコン全域で8月下旬~4月中旬まで観測可能。

オーロラの観測についての詳細はコチラ

通貨・両替・税金など

[通貨]

通貨はカナダドル(C$)。現在1セント硬貨は流通しておらず、現金支払いの場合、料金は表示金額から5セント単位で切り下げ、切り上げされる。クレジットカード支払いの場合は、表示金額どおり1セント単位での請求となる。
現在の為替レートはコチラで確認を。

[両替]

日本国内での両替は、外国為替取扱銀行や国際空港内の銀行で可能。またカナダでは、空港、市内の銀行や両替所などで可能。クレジットカードのキャッシングや、インターナショナル・キャッシュカード利用の場合は、特定のATMから現地通貨を直接ひきだすこともできる。

[クレジットカード等]

ホテル、商店、レストラン、現地発着ツアーなど、ほぼすべての支払いにクレジットカードが利用可能。またホテルのチェックインやレンタカー借り出しの際には、クレジットカードの提示を求められることが多く、ない場合は多額のデポジットが必要になることも。このほか、海外対応のデビットカードやプリペイドカードも利用可能。

[税金]

日本の消費税に相当するものとして、連邦サービス税(GST)5%が課税される。なお、他州で必要な州税はユーコンでは徴収されない。

時差・ビジネスアワー

[時差]

ユーコンでは、2020年3月から、通年DST(デイライト・セービング・タイム / サマータイム)を採用することになった。これにより、日本との時差は季節を問わず、-16時間(日本が昼の12:00の場合、ユーコンでは前日の夜20:00)となる。また同じ太平洋側ながら、バンクーバーのあるブリティッシュ・コロンビア州とは、冬期(11月最初の日曜日~3月第2日曜日)のみ、-1時間の時差が発生する。

[ビジネスアワー]

営業時間は施設や店によって異なるが、銀行の窓口はだいたい月~金曜日の10:00~16:00(ホワイトホースにある大手銀行の支店などでは、土曜日も営業のところもあり)、商店やギフトショップなどは月~土曜日の10:00~18:00が一般的な営業時間。ホワイトホースのスーパーマーケットなどは、20:00ころまで営業しているところも多く、また24時間営業のコンビニエンス・ストアもある。日曜日は定休日、または営業時間を短縮する店が多い。

電気製品

[電力・コンセント]

電圧は110~120ボルト(場所によって異なる)、周波数は60ヘルツ。プラグの形も日本と同じため、一般的な電気製品はそのまま利用できる。精密な製品を使う場合には変圧器などの使用を。

通信

[電話]

電話のかけ方は基本的に日本と同じだが、長距離の場合は1+市外局番からの番号が必要。カナダから日本にかける場合は、国際電話識別番号011→日本の国番号81→相手の市外局番(最初の“0”を取った番号)と番号の順にプッシュ。日本からカナダに電話をする場合は、国際電話会社の番号→カナダの国番号1→相手の市外局番と番号の順にかける。公衆電話ではクレジットカードが使えるものも多く、国際電話もかけられる。

[携帯電話]

日本で利用しているスマートフォン(携帯電話)をカナダで使う場合、短期間であれば、ホテルなど現地のWi-Fiを活用したり、あるいはレンタルのモバイルWi-Fiルーターを使ったりなど、インターネット専用端末として情報・電話機能を活用するのが経済的だ。この際、モバイルデータ通信をオフにしておかないと、高額なパケット通信料が課されるので注意を。また、少し割高になるが、日本の契約キャリアに申し込み、海外ローミングサービスを利用すれば、海外でも日本と同じ状態で携帯電話を使うことができる。このほか、長期滞在などの場合は、カナダの携帯キャリアが発行しているプリペイドのSIMカードを利用するのも便利な方法だ(SIMフリーの端末のみ有効)。ホワイトホースやドーソン・シティ、そのほかの主要コミュニティで携帯用サービスが提供されているが、町や村などから離れると、つながらないことも多い。

[郵便]

カナダから日本へのはがきや手紙には、C$2.71(+税金)の切手が必要。30g以上のものは重さに応じて金額が異なる。切手は郵便局のほか、ホテルのフロントや空港の売店などで買うことができる。

[インターネット]

ほとんどのホテルでWi-Fiは利用可能。使用が有料の場合と無料の場合がある。このほか、空港など公共施設をはじめ、ホワイトホース市内にあるビジター・インフォメーション・センターなどでも利用可能。

マナーと常識

[チップ]

チップはあくまでもサービスに対しての心付けのため、金額は決まっていないが、常識的な目安は次のとおり。
レストランでは、料金の15~20%前後(セルフサービスのカフェなどでは不要)。スパでのトリートメント、タクシーなどは料金の10~15%程度。ホテルのベルボーイや空港などのポーターは荷物1個につきC$2。ホテルのメイドには、ゲストがそれぞれC$1~2。

[喫煙]

空港や駅、飛行機や列車内などの交通機関、公共の建物内、ホテルなどでは、ほぼすべて禁煙。レストラン、カフェ、バーでは全面禁煙となっている。国立公園など自然地帯をはじめ屋外での喫煙には必ず携帯灰皿の用意を。

[飲酒]

アルコールは、ユーコン準州政府が運営するリカーストア、もしくは認可を得た店舗、施設のみで販売されている。また、ホワイトホース市内には地ビールの醸造所があり、販売も行っている。購入できるのは19歳以上で、パスポートなど年齢を証明できる書類の提示が必要。住居やホテル内、アルコールを提供するライセンスをもつレストラン、バーなど以外での飲酒はできないので注意を。

アウトドア環境での注意点

[環境保護]

国立公園や準州立公園をはじめとする自然地帯では、できる限り環境に影響を与えないよう配慮を。ゴミはすべて持ち帰り、また植物や石などは持ち出さずそのままの状態に。ハイキングトレイルなどがある場所は、コースから外れると貴重な植物などを傷つける可能性もあるので注意を。

[野生動物保護]

野生動物はユーコンの自然の一部。ハイキングなどで遭遇しても、なるべく刺激を与えない配慮を。クマなどによる被害を避けるため、ハイキングやキャンプなどではなるべく団体で明るい時間に行動し、また食べ物の管理は確実に。食べ物以外にも、飲み物や化粧品、ゴミなども動物の興味を引くので注意を。

[自然地帯でのトイレ事情]

ひとたび自然の中に入ると、人工物は一切ないエリアがほとんど。もちろんトイレ施設についても期待はできない。やむを得ず自然の中でトイレを済ます場合は、できるだけ環境への影響を避けるため、下記の点に心がけたい。

  • ◆トイレは小川やキャンプサイト、ハイキングトレイルから60m以上離れた場所を選ぶ。
  • ◆スコップ、トイレットペーパー、密封できるビニール袋、除菌スプレーまたはジェルの4点を持参。まずスコップで20cmほど穴を掘って用を足し、終了後は土を戻して穴を埋める。使用済みのトイレットペーパーはビニール袋に入れて持ち帰る。トイレ後は手指の除菌を忘れずに。

[リーブ・ノー・トレイス]

世界的に活動する環境保護団体のLNT(Leave No Trace)では、アウトドア活動の中で安全に環境を守るため、下記の7原則を提唱しており、カナダ国立公園やユーコンの準州立公園などでもこれが推奨されている。

  1. 1.事前の計画と準備
  2. 2.影響の少ない場所での活動
  3. 3.ゴミの適切な処理
  4. 4.見た物はそのままに
  5. 5.たき火の影響は最小限に
  6. 6.野生動物の尊重
  7. 7.他のビジターへの配慮

[ウエアの準備は慎重に]

自然の中では天候の変化も激しく、夏でも急に雨が降ってきたり、冷え込んだりする事も少なくありません。気軽なハイキングでも防寒着やレインウエアなどの準備を。しっかりしたハイキングシューズなど、アクティビティに合わせたフットウエアの用意も必要だ。
また冬期には-20℃以下に冷え込む事も珍しくない。ホワイトホースのアウトドアショップなどでは厳寒地仕様の防寒ウエアやブーツのレンタルも行っているので、ウィンターアクティビティを行う際には、これらを借りる事をおすすめしたい。

安全管理

[海外旅行保険]

万が一カナダ滞在中に怪我や病気、あるいは事故、盗難などのトラブルに遭ってしまったときのために、海外旅行傷害保険にはぜひ加入を。とくに旅行者の医療費は高くつくので、治療費などが十分にカバーされているものを選びたい。クレジットカードによっては旅行保険が自動付帯されているものもあるが、補償内容や日数が制限されていたり、利用条件があったりする場合も多いので、事前に確認を。

[緊急連絡先]

ユーコン滞在中の緊急連絡先は以下のとおり。このほか、クレジットカード会社や旅行会社の現地連絡先なども控えておきたい。

◆警察・消防・救急 TEL:911(ホワイトホース)、1-867-667-5555(コレクトコール、ホワイトホース以外のエリア)
◆日本総領事館(ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー) TEL:1-604-684-5868

ビジターサービス

[ビジター・センター]

準州内各所に旅行社向けの情報を集めた施設があり、とくにホワイトホースのビジター・センターは通年でオープンしている。
※ビジター・センター(Visitor Information Centre)の詳細はコチラから。

宿泊

[宿泊]

主要な町にはホテルやB&Bなどが充実。また自然を楽しむためのウィルダネス・ロッジやキャビンなどが多いのもユーコンの特徴。さらに自然の中のキャンプ場も各地にある。

その他の町のホテル情報はコチラ

ユーコン各地で楽しめるイベント情報

2月上旬 ユーコン・クエスト Yukon Quest
国際的に有名な犬ぞりレース。ホワイトホースとアラスカのフェアバンクスの間、1600kmを犬ぞりで走破するもので、ドッグチームは厳寒の中を10日以上かけて走り続ける。その過酷さのため、完走できるチームはわずか。ホワイトホースとフェアバンクスが毎年交互にスタート地点となる
※2022年よりレースは距離を縮めて実施されている。
2月下旬 ユーコン・ランデブー Yukon Rendezvous
ホワイトホース恒例の冬祭り。雪上レースやクイーンコンテスト、力自慢大会、パレード、コンサートなど子供から大人までが楽しめるさまざまなイベントで連日、盛り上がる。日本チームも参加する雪像コンテストも開催。
3月中旬 ソウ・デ・グラ・スプリング・カーニバル Thaw-Di-Gras Spring Carnival
ドーソン・シティの春祭り。さまざまなミニイベントが繰り広げられる。
4月中旬~5月中旬 セレブレーション・オブ・スワンズ Celebration of Swans
白鳥をはじめ、春の訪れを告げる渡り鳥たちの到来を祝ってユーコン各地でバードウォッチング・イベントを実施。ホワイトホースの南にあるマーシュ湖には4月中、白鳥観測施設「スワン・ヘブン」も登場。
6月下旬~7月上旬 ユーコン・リバー・クエスト・カヌー&カヤック・レース The Yukon River Quest Canoe & Kayak Race
世界最大のカヌー&カヤックのレース。ホワイトホースからドーソン・シティまで、ユーコン川の715kmを数日間、途中キャンプをしながら下り、その速さを競う。
7月1日 カナダ・デー Canada Day
カナダの建国記念日。各地でパレードをはじめ、さまざまなイベントが行われる。
8月中旬 ディスカバリー・デイ・セレブレーションズ Discovery Day Celebrations
1896年の8月16日、ゴールドラッシュの引き金となった最初の金の発見を祝う祭典。ショーや各種パフォーマンスをはじめ、ウォーキング・ツアー、アート・フェスティバルなどが行われ、数日間にわたりドーソン・シティ全体が盛り上がる。

その他のイベント情報はコチラ

ユーコンへの旅 パンフレットダウンロード

カナダ・ユーコン準州 トラベルガイド
ユーコン準州 ハイウェイマップ(英語)

※すべて2023年6月現在の情報です。金額、時間などは変更される場合があるため、詳細は各ウェブサイトでご確認ください。

ページトップへ

Let's get friendly ユーコン準州観光局 公式SNSアカウント

現地発の情報満載!Instagram

Twitter

Facebook